ある人のブログ

徒然思ってることを書いてるブログ

年明けて

しばらく立ちました。

ブログを定期的に書きたいと思いつつTwitterという140字その場速報にすべて持っていかれています。

テクノロジーにやられている…

Twitterは即時ならいいんですけどあとから見返すということに関してはまるで向いていないなぁとおもっているのでやはりブログだな…と今年この先はまた書けるようにしたい所存です。

にしても仕事のことは秘匿義務があるのでほぼ言えず、仕事を日常の8割持っていかれている身としては苦しいのですがそれでも遊びに行ってないわけでもないのでね。

思い出を文章で残したいですね。

 

はて、年末は個人の趣味に勤しんでいました。

昨年から同人活動を本格的に再開しましてイベントなるものにもよく出るようになりました。

冬コミにも出まして、その後は大阪の新年のオールジャンルイベントにも出没しました。

年始からフルスロットルでしたね。

昨日は都内を友人と北斗七星で神社を巡り、撮った写真を見て肥えっぷりに驚愕し痩せるぞ…!と決意したばかりでチョコレートを食べたりしています。

怠惰な人という芸術作品かな?

今年こそジムに住める人間になりたいものです。

 

とりあえず新年ですのでやりたいことなどまとめたいと思います。

今年はフェスはFFKTとニューアコは絶対参加は決まっていますがその他はアーティストによって行くか決めます。

ライブは好きなフレンズ、らっきり、テレフォンズ、テンパレイ、ニコニコタンタンは行きたいですね。あと9mm。

あとは気になったバンドは聞きに行こうと思います。

お酒はほどよく、適度にかな。

美容に関しては今年はボトックス打って定期的にフォトかレーザー打つぞって感じです。

そしてお金を適度にためて引っ越したいと思っています。

ここは気に入っていましたがなんとなく、ここではないなとふと思ったので。

 

今年も楽しく過ごしたいと思います。

おしまし。

Photoshopで作るクレイっぽいレイヤースタイル

なんかレイヤースタイルの記事にアクセスが多いので最近なんか来てそうだな〜と思う粘土みたいなモッとしたマットなクレイスタイルを即席で作ってみました。
レイヤースタイル内の設定も公開するので初学者の方や即席でクレイっぽい何かを作らなければならない方はご参考にどうぞ。

まずアイコンっぽいものにしましょう。
適当に図形を考えます。
私のあだ名が鳩なので鳩っぽいアイコンを適当に作ります。

土台と鳩

そしたら色をつけます。
クレイっぽいものなのでマットさを出すために彩度はほどほどに明度はちょっとあげ目に鈍い色付けをします。

メガネとお目々を追加しました。かわいいですね。

そしたらレイヤースタイルをいじってモリモリ加工します。
基本的に陰影はマットなのでゆったりと、ハイライトもなしかとても広く鈍く、スポットライトみたいにバキッとした光り方はこの手の物体はしないのでゆる〜くあわ〜く全体的に影付けしていきます。
ただ重なりをはっきりさせたい所だけ境界線をぼかした影を強めに入れる事でメリハリを出していきます。
重なりでバキッと陰影を出しそれぞれが物体で、上に重なっている事を表現します。
全部ぽやっとするとメリハリ無くてゆるゆるに見えるので適度な硬さも出すイメージです。

見えにくいので背景にグレーを引きました。

それぞれなんとなく形になってきたのでがっちゃんこして白背景でもいけるように色調整をします。

調整をして完成。マットだなぁ。

最終的にがっちゃんこした時にモリモリいじってこうなりました。
メガネはピンクの方が合うなと思ったのでそっちにしました。
基本おんなじようなレイヤースタイルをかけて、それぞれで色味など調整していく感じです。

ではレイヤースタイルの中身をそれぞれのパーツでお見せします。

土台レイヤー

ぴよちゃんレイヤー

メガネレイヤー。ぴよちゃんにかかるメガネ影は別メガネレイヤー(塗り0%)をぴよちゃんにクリッピングしています。ぴよちゃんにだけ影付けたかったから。

お目々レイヤー。ライトは別レイヤーです。

お目々ハイライト。グラデしてスクリーン不透明度50%で調整しています。

こんな感じです。
参考にする際はこれはこのサイズで調整しているんで、仕組みの部分を参考にサイズが小さくなったりでかくなったりした場合は各自調整しないと使えないと思います。
色は彩度高くしすぎるとなんか昔っぽくなるんで今っぽくリアルな3Dっぽさを出すなら勇気を持って彩度と明度を落としておとなしい色合いで調整した方がいいな〜という所感でした。

おしまい。

テレフォンズと打首のツーマン行ってきた

私は自他共にご存知なフレンズのファンなんですがフレンズから派生してテレフォンズも大好きです。
少し前インスタを巡っていたら丁度テレフォンズと打首ツーマンの一般発売告知を投下すぐで見れたので即予約しました。
打首、全然チケット取れない気配しかないし武道館とか行ってるしもはや1000クラブという客と極近な箱で見れるのは福祉レベルなので申し込まないわけがない。
もちろんテレフォンズも大好き!なので私からしたら得しか無いんですよね。

当日は案内が100番台の104とかそのあたりで超最初の方だったんですけどゆったりめに行ったので行った時には既に300番台まで呼ばれてて余裕で入れました。もっと早く行っておけばよかったな…
受付でお目当てアーティスト聞かれるんですがもちろんテレフォンズ!あんなに見てて元気になるライブなかなかない。

入ったらもう結構人埋まってたけど中段くらいから柵前以外まばらだったので中段で待機。
ここステージとどこもわりかし超近いんですけど私は全体が見たいので後ろのほうが好きですね…
表情まで見たい、迫力がほしいのなら前の方がいいんですけどずっと見上げるの疲れちゃうから後ろがいい。

オープニングアクトは板歯目。
若いっっ!会場の平均年齢を一気に下げる!
叫び歌ってバキバキに強い音を出してきてとてもロックで良かった。
全然しらなかったな…と思ってMCで18歳とわかり「18で1000クラブでやんの!?」とびっくりした。ここそこそこデカイと思ってたから18で…?まじか〜…すげ〜…
テレフォンズと打首のOAに呼ばれる時点でめちゃくちゃすごいんだけどいやすごい…
まっすぐで音が強くて表現したいって全力が伝わってきてとてもよかった。
MCと差がありすぎるのも面白かった…普通の女の子だった…歌ってる時何か憑依してるんじゃないかってくらい叫んでたのに…好き…

打首はもう始まる前からスクリーン出てくるから「あ、打首だなぁ」って感じでした。
前ライブ映像ではイルカとかシャチとか出てきたけど今はやってないみたい。コロナだもんね。
コロナが憎い歌から始まり水どうやスクワットやカンガルーや二郎とか島国とか米とかでした。スクリーンあるからわかりやすいな。
実はこの日、左足首を負傷してまして全然跳ねれなかったんだけどスクワットは出来た。がんばった。足首が。
ライブで面白かったの、テレフォンズのドラマー誠治さんのラーメン屋のCM2個入ったことが凄く面白かった!
会長わざわざ作ってきたの…?そんな仕込みするの…?と流石会長。すごく面白い〜〜〜!!
というかあれなの?ロンちゃんもそうだけどドラマーみんなラーメン大好きなの??

テレフォンズはもうすんごいディスコ!
ずっとディスコ!新曲のホアチャもやったけど新曲すんごい良い!配信楽しみだな〜!
テレフォンズのライブ、見てるとなんか最初からめちゃくちゃな元気もらえる。
今回はノブさんがコロナ明けでめちゃくちゃ元気って打首から聞いてたんだけどリハの時点で既に上半身着てなかったの気合の入り方が全然違っててびっくりした。既に脱いでる…!
テレフォンズのライブ、ノブさんが脱いではしゃぎまわるのを見るのが好きなので(大体何かのノリで被害に合ってツッコミする涼平さんも好き)元気なノブさんが見れてよかった〜〜〜!
よくわかんないけど今すごいエネルギーがあるぞ!みたいなとてつもないエネルギーに当てられてこっちも元気になる。すごい。
だからライブのチケットも「結局見たらすんごい好きになるんだよな」と思って毎回買ってる気がする…いつかさいたまでやるライブも行きたいな。テレフォンズの地元ライブすごく気になる。

そんな感じでアンコールは1曲だったけど、会長がディスコと聞いてマジでディスコフィーバーな出で立ちで出てきたのその日一番笑ったw
アフロに金スーツにグラサンてwww会長本当にそういう所大好きですwww
今日出たアクト総出で踊り散らかしてたのでとても満足でした。素晴らしいステージだった。
テレフォンズの対バンはアクト総出になりやすい気がするのでお祭り感あって好き。

ライブが終わったのでテレフォンズの会場限定CD欲しいな〜と思ってグッズ見たけど既に売り切れ…
残念なので新曲T買って打首はコウペンちゃんのタオルとT買った〜かわいい〜〜〜!!
今年の夏は暑さをめちゃくちゃアピールしていこうと思います!!

週中ライブ楽しかった〜〜〜!
帰りにFGOで新茶リリィ(?)とドンキPU来てたから新宿ドンキで回して帰った。ちゃんと来てくれました!あとはシャルルとクリームヒルトお前らだけだ!

FFKT2022行ってきた

5/29-30にあったFFKT2022の感想です。

FFKTひとりで行けるかな?

準備編

今回はソロなのでバスツアー+レンタルテントと至れり尽くせりセットで行きます。
なので最低限必要なのは防寒具とシュラフ類のみ。
その他は除菌ティッシュやメイクポーチ、換えの着替えなど各個人必要なものを。
タイコクラブから参戦してますがこの季節なので晴れたら昼間は半袖サンダルでも気持ちよく過ごせますが日が落ちてからガクッと気温が下がります。
なのでウルトラライトダウン的なものやレイヤーで重ね着できるものとサンダルしか持っていかないなら靴下を持っていくことをおすすめします。
気温差ですが、初夏と初冬で入れ替わったんかってくらい違いが出る事があります。
荷物は増えますがヒートテックやダウンなどあれば大丈夫です。
何度か行って、雨も晴れも体験しましたが冬の上着と靴下は必須だなーというのが所感です。
今回はギリギリまで天気と気温チェックして思ったより暑くなりそうなのでファーフリース、大判ストール、ニット帽、厚手靴下で行くことにしました。
会場でも民族系の服は例年は売ってますが好みじゃないものを買うのも違うので、シンプルなファッションでまとめたい方は持っていくのがおすすめです。

また一晩中音楽が鳴っておりテントエリアの端っこでも全然聞こえるので静かじゃないと眠れない人は耳栓を持っていくのが良いです。
なぜならテントエリアから一番近いステージは最初から最後まで音楽を鳴らしてるステージなので夜中はとてもダムダムしてます。
今回レンタルテントエリアは一晩中やるステージの近くっぽいので耳栓持っていきました。備えあれば患いなしってね!使わなかったんだけどね!

靴ですが普通に音楽堂とか山の中で坂道も歩きますので履きなれた靴が良いです。
あと言うて山中なので雨対策もしっかりします。
レインウェアと長靴あればいきなり土砂っても大丈夫。
また直火できないから火は駄目。
ガス火はたまに見たけど洗い場とか無いから辞めといたほうが無難。今回持ってかなかった。

1日目

当日朝寝坊しました。

すごいよね。そんなことあるんだってびっくりした。起きたらバスの出発予定時刻より2時間後なんだもん。
11時くらいに起床してめちゃくちゃ落ち込んで「行けないのか…」となったんですけど「追加でかかるが電車があるな…」と気が付きそこから一気に電車を調べすぐ家を出ました。
ここでの決断の速さがこの後奇跡的につながっていきます。

こだまの森までは電車を乗り継ぎ「藪原駅」まで行きます。
藪原駅からはシャトルバスが出ているので藪原駅に着いたら現地入り確定になるわけです。
毎回シャトルバスが出てると書いてありましたが田舎の電車は1時間に1本あれば良い方なのでここでも1本ミスると1時間〜2時間は虚無タイムになる事がわかります。
スタートから特急に乗る事も大事です。
鈍行だともっと時間がかかるし椅子の質も違うので大変になる事は明白です。
失敗できません。

駅につきギリギリ特急に間に合いそうな私はまたしでかします。
いつもの癖で反対側に向かう電車に並んでしまったのです。

乗りたいのは中央線の高尾方面!
やらかした〜〜〜!!本来乗りたかった電車は間に合ったのにもうドアは閉まり発射しています。
「もう全世界から行くなと言われてる気分…」と思って電車を調べると鈍行コース…

鈍行は嫌だ。鈍行は嫌だ。鈍行は嫌だ。と思っていたのでもう泣きそう。
電車を見送るしか出来ない私でしたがなんだか電車の様子が変です。
止まっています。何だ?事故か?ますます遅れるじゃん最悪…と思っていましたが同じ方面の別線路は動いていそうです。
もしかしてこれ逆転チャンスなんじゃない?

ひらめきました。乗りたかった中央快速より早く先の駅に行けば特急に時間合わせで乗り換えできる電車に間に合うんじゃないか?
そこからはすぐホーム移動して各停で高尾方面に乗り込みます。
中央線は路線が1本しかなく特急は快速の遅れにも響きます。
つまり私の乗りたい特急も遅れているのが確実なのです。
乗り換え駅まで当初乗りたかった快速より先に着いたら勝ち。
移動している間にも快速が復旧したらジエンド。鈍行コースです。
なんでこんなギリギリなバトルをやらねばならんのか本当にわけわかんなかったんですがなんとかなりそうだったので頑張りました。実際に頑張ったのは電車なんですけど。
結果、特急に間に合いました!やった〜〜〜〜〜!
これで目当ての一人Tempalayに間に合うのがほぼ確定しました!!!!やったー!
あとは全力で現地入りするのみ…特急で安心の1杯目のビールを開けつつ塩尻駅まで行きそこから乗り換えで藪原駅にいけます。案外ストレートでややこしくない道のり。

一安心したビールはアホほど美味しい。ありがとう車内販売。ありがとう黒ラベル

 

藪原駅まで着いたら小型バスが来ました。
小型バスに揺られ「来ちまったな…」と感傷にひたったりしてると会場までつきました。
電車に乗り込んだのが12時くらいで会場入りが16時半くらい。電車は片道4時間弱でした。
会場の近くになる頃には一般車の入場列が16時時点でもありました。
当初予定していたツアーバスも遅れているようで同じくらいに会場入りになっていそうでした。
シャトルバスから降り入場待機列に並びます。ここでは15分くらい待ったかな?
16時時点でそこそこ並んでいたので開場列はもっとすごかっただろうな…
入場では荷物チェックとフェスリストバンドの引き換えをします。
荷物チェックは結構しっかり目で持っているバッグを開いて中身を軽くひっくり返して持ち込み禁止物を探されます。
かばんの奥底にビールを隠している人も見つかります。
荷物チェックの傍らにおいてある長机には押収されたであろう酒と食べ物が並んでいます。
開封の酒瓶に飲みかけのウイスキー瓶にビール6缶セットにお菓子…など個性豊かなメンツが並んでいました。
飲みかけウイスキーの人小型瓶でも半量無いけど出来上がり過ぎじゃない???

荷物チェックを済ませて電子チケットをスタッフさんに確認いただきフェスバンドをゲット。
やっと入場です!やったね!

入場してからはまずはテント…ですが今回はレンタルテントを借りたので会場入口近くのレンタルテント村まで行きます。
レンタルテントはコールマンの4人用でテントそれぞれがめちゃくちゃ隣接して建てられているので集合住宅というか監獄というかそんな感じの密集度でした。
デポジットの1万円を渡して2日間のマイスペースに荷物を置き寝袋周りも設置します。
絶対寝袋広げに帰ってこないし先に寝る準備すれば安心なので。
レンタルテント村は自分のテントがどこか簡単にわからなくなるので入り口に目印になるようなものを設置するのがおすすめです。
私はエアーマットの袋を入り口に吊るすことで事なきを得ましたがバンダナを外に巻いてる人もいて「あったまいい〜〜!」と思いました。次利用するなら持ってこよう。

さぁもりもり聞いて踊るぞ〜!背景はSTEELエリア。ギリギリで公演スケジュール変わったからもらったパンフはしっかりチェック。

レンタルテント村とSTEELエリアは徒歩3分くらいなのですぐいけます。便利ですね。

時刻はもう17時、あと少しでTempalayが始まるため音楽堂へ。
その前にしっかりよるまで頑張るためコーヒータイム…

フェス飯も楽しみにしてたんですよね。いっぱい食べるぞ…

音楽堂はちょっと山を登るとある、ステージを谷みたいに芝生が斜面で高くなってて後ろの人も見やすいドームみたいな所なんですが既にちらほら人はおりました。

これは全公演終了後の音楽堂。後ろからもしっかり見える気持ち良いステージ。好き。

後ろのフェス飯もチェックしつつリハが始まったので前線へ。
この時間帯はリハ時間に行けば前か2列目に入れるのでいいですね…
Tempalayは最高にTempalayよくばりセットみたいな良すぎるセトリでめちゃくちゃ良かったです。
音楽堂はDANまで全部見たいアーティストだったので音楽堂を起点にしつつどこ寄ろうかその時の気分で変えました。
フェスはアーティストをみんなで楽しめるから凄く良いな。好き。

今日初めてのご飯は「がねいしゃ」のカレー三種がけスパイス卵とパクチー増しの強気セットにしました。GEAZNの準備を見ながら芝生の上でご飯を食べます。

がねいしゃのカレーめちゃくちゃ美味しかったので良かったです。大好き。近所にほしい。
肌寒くなってきたのでGEZANの前に一度テントへ防寒具を取りに行くことに。
下に降りるのにはロング滑り台も使えるんですがこれがなかなかスリリングで楽しかったので音楽堂を下るたびに滑り台を滑ってました。
こだまの森のもとからある遊具も結構使えたので子供が遊んでいる姿もちらほら見かけました。
そんな年頃でこんな所にいるなんて将来が有望すぎる…良いバンドキッズになってね…

テントに戻り防寒具を出します。
今回はファーフリース大判の民族ストール靴下ニット帽というメンツにしました。外で過ごすには丁度よかったです。

音楽堂へ向かうついでにSTEELエリアで長谷川白紙を見ました。
STEELエリアはアーティスト背面が巨大モニターなのですがすっごいアーティスティックな迫力あるVJをしていて見入ってしまった…かっこよ…
音楽は言わずもがなかっこいいので映像と相成ってすごい良いステージでした。
やっぱSTEELの演出はすごい良い。
屋外フェスなのにしっかり魅せに来るの、本当に演出の方がすごい方なんだろうな…と思います。

長谷川白紙をラストまで見てGEZANへ。
バキバキな演奏とライト演出にしびれました〜!ステージから全部が真っ赤でかっこいい!
もはや宗教みたいだけどそこがまた良くて楽しかったです。

GEZANとモスコミュール。今回売店は半分くらい電子決済だったので現金が少なくても生きていけます。

GEZANの後はペトロール待ちで持ってきた椅子を出してリハから見てました。
トロールズはちゃんと聞いたのは多分初めてです。
以前にもフェスで見てたはずらしいのですが多分私昼寝しながら聞いてたから気持ちが良かったな…って記憶しかないんですよね…惜しいことをした。
すっっっごい良かったです。
心地よくてゆったりとしてるのにすごい雰囲気というか場の空気を作ってて凄く心地よかったです。
めちゃくちゃ好きになっちゃったので今後ともライブ狙おうと思いました…
前線でなく後方から椅子に座ってゆったり見るのが良かったです。

トロールズの後は一旦音楽堂から離れ下のエリアへふらふらと。
もうしっかり夜なのでショップやテントゾーンなど見ながらウロウロしました。
ショップはいつものって感じで民族系のフェスっぽいものが多かったです。
私の使っている民族ストールも過去のタイコで買ったのでまだ同じ柄が売ってたの笑っちゃった。

夜は夜でお祭り感がマシマシになってまいりました。

時間になってきたのでまた音楽堂でnever young beachへ!
ネバヤンは久しぶりに見るのですが前よりもずっとハッピー要素が増えてはちゃめちゃに楽しいステージでした!
前のエリアの後ろ側にいたのですが、終始明るく楽しくでとにかく今は明るく騒いじゃお!って感じの音楽をやってくれたので前側はずっとみんなお祭りって感じで盛り上がっていました。
今回初のバンド編成らしかったのですがすんごい楽しかったです!

ネバヤンの後は他のステージも見に行こう!とCabaretへ!

夜のCabaret。ステージは小型だけど雰囲気最高にエモい。あと焚き火が両サイドにあって福祉が行き届いてて最高。

CabaretでNTskiを拝聴。
今回聞き込みあんましてなかったんですけどすんごい好きなタイプの音楽で最高でした…語彙力無…
エリアの雰囲気にも合っててとても良かったです。
焚き火にあたりつつ見てましたが良すぎて前に出て踊ってました…踊りたくなる音楽最高… 

もっと聞いていたかったけど時間になるので音楽堂のYogee New Wavesへ。
ヨギーはエモエモなゆったりとした空気が凄く良かった。
もう11時は回ってたんですが時間帯に丁度いいチルな音楽で気持ちよかった〜!

ヨギーの後はスチャダラ待ち…とは行かずまた下山します。
すっごい気になってたフェス飯があったので…

ビーガンラーメン店『Chipoon』

ヴィーガン二郎です。
なんだよヴィーガン二郎って!ヴィーガンの良さを一気にぶち壊す要素しか二郎にはないと思うぞ!面白すぎる!と思って頼みました。
気になるヴィーガン二郎がこちら。

ニンニク入れてもらいました✌二郎系はこれがなくっちゃな!

なんか銀座の食べログ高得点のお店のシェフが作ったわけわからん贅沢チャーシューもあるというのでトッピングしてもらいました。なのでもはやヴィーガンではないのですが…
そんなわけわからんクオリティ高そうなもの食べたいに決まってるじゃないですか!
お味はとっても上品!スープに少し酸味(トマトかな?)を感じて美味しかったです!
じゃがいもっぽく見えるのはがんもどきです。
噂のチャーシューは本当に言ってた通りわけわからん旨さでした。
ホロホロ崩れる系で柔らかくフェス飯ではまず見ないタイプの手間のかかった事がわかる料理です。
いや、すごいな…すごい面白いな…

二郎に驚いてたら時間になったのでスチャダラパーを見に音楽堂へ。
坂を登っていると聞こえてくるのが…大都会のイントロ。
まって!最初からアクセル踏み過ぎじゃない!?
スチャダラやってくれるなぁ〜〜〜と思いながら前エリアの後方へ。
始まってすぐでも前エリアに入れるの本当にありがたい。
スチャダラもめちゃくちゃ楽しかった〜〜〜!
ちゃんと今夜はブギー・バック聞けたし夏のせいにもできたし満足。しっかり踊れた。

スチャダラが終わったらCabaretのどんぐりずへ。
どんぐりずもめちゃくちゃ良かった。
ちょっと寒かったから焚き火に当たりながら聞いてたんだけど、ふと上を見上げたらめちゃくちゃキレイな星空!ロケーションが神がかっておる!!!
きれいだなー!って見てたら流れ星も見ちゃったしなんかすごい良いこと尽くめで「明日死んじゃうのかな?」って思っちゃった。

最高とはこのことよ…
どんぐりず最高だったから最後までたっぷり楽しみました!

次が1日目音楽堂ラストのD.A.N!
DANの頃になると疲れも出てきたので前でなく芝生で寝っ転がりながら聞いてました。
ゆったりした音と星空と芝生の匂い最高に合う〜〜〜〜〜〜〜〜!
なにこれ、リラクゼーションとして最上級では。
まったりしながらたまにステージを見つつのんびり過ごしました。
ちなみにこの時息は白い気温です。

これで見たかったアーティストは一旦終わったので寝をしにテントへ。
寝る支度はほぼ済んでるので洗顔と歯磨きをしたらすぐ寝袋インしました。
寒かったので防寒具はつけたままでしたがそれでも結構冷えました。
多分地面が冷えっ冷えなので冷気が来たんだろうな〜と思います。
外で過ごすより寝袋の中の方がちょっと寒かったので寝付くまでちょっとかかっちゃった。
ちなみにレンタルテントエリアは一晩中DJがいるSTEELステージの目と鼻の先なので夜中ずっとズンドコ音がしていて最高でした!しっかり寝不足になれます!もう面白かったから耳栓しなかった!

2日目

2日目は朝の8時に起床。
やっぱりうるさいわ。でもおかげですぐ起きれた。
身支度をして外へ。もうしっかり明るいしすっごい天気いいし日差しも強い。
この時点で外の気温は15度って出てたけど半袖でちょっと暑いくらいでした。

朝コーヒーをキメたらまずは音楽堂の青葉市子へ。
なんか歌声もトークも音楽も妖精みたいな方でした…
朝に芝生の上で聞いたら最高の休日スタートになる音をしていた…つまりこの時点で私の朝は完璧なスタートを切ったと言っても過言ではない…
芝生でのびのび聞いてすごく気持ちのよい1日の始まりをやっちゃいましたね。

天気もいいし夜との違いも見たかったのでCabaretへ。
誰がやってるか見ずに行ったんですけどこれが大当たりでした。
DJをやっていたのはDonna Leakeという女性DJの方でエリアに近づくにつれ聞こえるのは軽快なマリンバで某テーマパークで聞こえてきそうなファンタジックなメロディー。
このステージ、夜はザ・クラブって感じだったので昼もおんなじ感じかなと思ったら全然違う!
音楽の種類がなんと言えばいいのかわからないのですが、凄く時間と空気とステージの雰囲気に合っていて、ものすっっっっごい良かったんです。
良すぎて前でずっと踊ってました…
途中で音楽堂に戻ろうと思ったけど好みすぎるDJにラストまでしっかり聞いてきました。いや〜〜〜よかった。すんごい良かった。

良すぎてこんな事言ってたくらい良かった。でもタイムテーブル見たら6時からやっててやべー…と思った。もう来年はCabaretの近くに住みたいわ。

その後は音楽堂でnaomi paris tokyoを聞きながら酒with朝ごはんを。

またカレーだよ!!!大好きカレー

がねいしゃのカレーが忘れられなくてこれで味全制覇した。
すごく美味しかった〜!個人的にはグリーンカレーが良かったな!パクチーが爽やかで胃もたれしやすいフェス飯に最適!
のびのび朝ごはんを食べたらレンタルテントのチェックアウト時間一度抜けますが大体STEELで踊り散らかしてました。

これが最後の飲酒。もはやラムしか残ってない。

実はカレーの時もラムのカクテルだったので結構酔っ払ってしまい最高にベロベロで踊れて楽しかったです。こうじゃなくっちゃな!
途中気持ち悪くなってきたので芝生のある木陰ですやすやしてたら最後のDJも終わってた。
これにてFFKTはイベント終了で、すぐ撤収が始まってました。

レンタルテントですが、チェックアウト後荷物持ってるんかな〜と思ったら撤収時間まで預かっていただきました。ありがたい。
おかげでチェックアウト後も踊ったり寝たり芝生で転がったりのびのび出来たので次に行く時にまだテント買ってなかったら絶対利用する。

フェス撤収を眺めながらのびのびしてるとバスツアーの時間が迫ってきたので会場も後にしました。ありがとう〜〜〜〜!!また来たい!

スーパー大自然で癒やされないわけないよね

寝坊して行きは乗れませんでしたが帰りのバスツアーは乗ってみました。
やっぱり渋滞はするんですが運転手さんが結構下道も走ってくれる方で渋滞は避けて下道行って、渋滞抜けたら高速戻って…を繰り返してくれて結果的に9時くらいに新宿につけました。予定時刻1時間オーバーですが、日曜の中央道の上がりで1時間で済むのはすごい。ありがとうございました。

おわりのまとめ

てな感じでFFKTひとりで行けるもん無事ひとりで楽しみまくってきました。
ひとりだから話し相手いなくて辛いからライブみながらずっとTwitterしてた〜〜〜!
インターネットの住民だからさ。
今回ひとりで行ってみて思ったのは
・ひとりでも全然面白いし楽しめる
・移動は大荷物じゃなければ電車が一番速いし正確
・レンタルテントは選択肢として全然アリ
・がねいしゃのカレーまじうまい
以上ですかね。
とても良いフェスでした。
運営の方、スタッフの方、フードやショップの方、地元の皆様、一緒に踊り散らかした参加者の方みなさまありがとうございました。
すっっっっっっっっっごい楽しかった〜〜〜〜来年も絶対行く〜〜〜〜〜〜!!!!

フェスバンドが増える喜び。思い出が増えるよ!やったね!

フッ軽大明神でよかった〜〜〜!やっぱ旅行っていいね!もっと気軽に遠くに行きたくなっちゃった!
おしまい。

Music Unity2022行ってきた

MU2022に行ってきたので忘備録兼感想を書く。
結論から書くとめちゃんこ楽しかった〜〜〜。


MUは初回から見ていて元からmograが好き民なので「また面白いことやってる」くらいのノリで見たら謎に大感動してしまったので次回イベントももちろん楽しみにしていたわけであります。
羽田空港で行われる前代未聞の謎すぎるイベント、mogra主催ならメインはアニソン一色まで行かなくともアキバ寄りになるのは確実だろうとわくてかしながら前日は眠りについた。

その結果遅刻しました。

起きたら12時半くらいで「もう準備して家出る頃トップバッター始まっとるやんけ!」と思いながら急いで支度をして家を出つつライブ配信を見てた。
トップはbatsu氏。
配信からでも背景が既に空港で笑っちゃった。
飛行機がたまに見える中のDJ、更に開催延期を乗り越えなんでか羽田にいきついたコメントを聞いた時最初から最終回みたいになってて「今日生きて帰れるのかな?」と思ってしまった。
来てるジャケット投げるあたりライブあるあるが見れて健康に良かった。


配信を見つつ電車に揺られつく頃にはchouchoが始まっていた。
空港、やっぱびっくりするほどユートピ…広くて、最初どこでやってるのかわかんなくて警備員さんに聞いてなんとかたどり着いた…上だったんだね…
近づくともうリスバンしてる人もちらほら、向かう人もちらほら、という感じだったので人の流れにまかせて進むと外通路を通り隔離スペースへ案内される。
いや、本当にオタクくんみんな隔離されとるやんけと思って面白かった。
入り口で検温と消毒を済ませたら目の前は既にフロア。
と言っても配信はされてないサブエリアで、ここはmograの2倍くらい(※個人の体感です)人がいて既にワイワイしてた。
サブエリアは入り口すぐに設置されておりエスカレーターで上に上がるとメインフロアで仕切りは無し、空間的にはつながっている構造なのでどっちにいてもどっちの音もそこそこ聞こえる感じだった。
サブエリアはずっとDJでアゲアゲだったためめちゃくちゃ面白そうだなと思いつつエスカレーターを上がりメインフロアへ急ぐ。

フェスだ〜〜〜〜前売りチケは多分蛍光グリーンで当日チケはピンクだったぽい

メインフロアは国際線で新設されたばかりらしくコロナでまだ使用はされてないピッカピカの空港。
メインのDJ台と両脇にデカイモニターのセットが窓際にありその前を柵でフロアを区切って人数を制限する形だった。
もうすぐ横に手荷物検査の機械が並んでてめちゃくちゃ空港だった。
広く抜けた天井にすぐ横の壁にもモニターと同じ映像が映されててmograを思い出したがここも言ってしまえば今はmograだった。
メインフロアはもう人がゴミと言うとあれなんだけどムスカ大佐もびっくりするくらい人がいっぱいいた。
前線はきっと最初からいた人たちで埋め尽くされてるしなんならフロア中部も人いっぱいだしディスタンスできる距離感は後ろの方くらいしかなかった。
コロナ前なら人を押しのけ前に行く気概はあるがちょっと日和ったため後ろでまずは観覧した。
chouchoを後ろで聞きつつKOTOKO前になんとかフロア中部くらいまで行く。
もしかしたら聞いていた曲をやってくれるかもしれないと淡く期待しながら行けそうな所まで行った所中部です。
このあと終演までずっとこの辺にいることになるなんてこの時の私は思っても見ませんでした…

KOTOKOが始まるとやはり人は増えた。
オタクならだいたいみんな通るアーティストがKOTOKOだもんな。
最初は最近の曲、トークも入り「いろんなジャンルを歌ってきましたがKOTOKOといえば…」ここから周りが「まさかまさか…!」みたいに期待値が上がっていく。
「電波!」と言った瞬間湧くフロア。待ってた!やったー!俺たちの電波姫!
そして流れる「さくらんぼキッス

みなさま、わかりますか?
思春期からずっと聞き続けた電波曲が目の前で生で歌われるこの感動を。
そりゃ拳も振り上げますし周りの知らない人たちとも息ピッタリにリズムを刻むわけです。
電波曲はたくさんあれどKOTOKOの電波は格別特別レジェンドなので私の中でも思い入れは一等強かったので本当に生で聞けてよかった。
そのあとも「その曲を!?」みたいな電波メドレーをしてくれて本当にありがたかった。
こんな幸せを頂いていいんですか!?みたいな。
あとやはりヲタ芸の振りを小さくするオタクはいて微笑ましたかったです。
今年は電波イヤーにしたいと言っていたKOTOKO氏、アルバム楽しみに待機してます。
でも私電波じゃないんですけどPRINCESS BRAVE!が一番好きなので入ってたらいいなと淡く期待してます。

KOTOKOでぴょんすかジャンプした後はぷにぷに電機。
ぷに電大好きなんですが生で聞くのは初めてでしたが良かった〜〜〜〜。
電波で温まりすぎたフロアをチルするクールビューティーサウンド
ぷに電は最近のチルブームでも有名なのでおしゃれな人がいきなり人口増えたのが面白かった。
ぷに電は聞きたかった方面の声は今回出してくれなかったんだけど(よわいにく)lovesicksやStill in my heartを歌ってくれたの良かった。
聞き込んでた曲だったから生で聞けるのもはや福祉…

栗林みな実は始まりから既に面白かった。
強烈なギターサウンドが鳴ったと思った瞬間「うおおおおお!!!!!」と叫ぶ周りの男性オタと「うおおおおおおお!!!!」と叫びながら前線へダッシュする男性オタを観測。すげぇや!
面白すぎてドン引きした。
始まってからもライブの振りや掛け声が決まっているのかそれらしいムーブは観測した。
なんかもう栗林みな実を見るより栗林みな実を応援する人を見るのが楽しかった。
私はにわかというかアニメ曲知ってるのあるくらいだったので残念ながら知っている曲は聞けなかったけど熱気が凄くて見てて元気出た。
きっとファンはこの熱気が好きなんだろうな、と思って聞いた。

次がワイパ。
ワイパ楽しみにしてた〜〜〜〜!!!
なんかもう曲とかあんま覚えてないくらいずっとアゲアゲでたのしかったんだけどone more timeやったのだけ覚えてる。
貯めてからあげるノリが凄く良くて「クラブだ〜〜〜〜」と浸れてよかった。

PARKGOLFは初見だったんだけどノリよくてよかった。
実はここらへんで休憩しようかなと思っていたんだけど音が良くて結局そのまま聞いちゃった。
途中で木彫りの熊が流れてきてちゃんと手渡しに参加できたのが嬉しかった。
でもなんで木彫りの熊流れてきたの?????

藤井隆はマジで藤井隆だった。
しっかりアンコールするフリまでやらせてくれたのが面白かった。
ディスコの神様とナンダカンダが聞けたのが最高だった。
ナンダカンダはずっと好きで定期的に聞いていたんですが改めて令和にこそ必要だな…と思ったりした。やりたいことやるべきだよね。

BUDDHAHOUSEはダムダムした音が良かった。
空港でride on timeはもうね、やってくれてありがとうしかないね…
ここからいきなり絵面というかアーティストの柄が悪くなりはじめたの笑った。

次がもう出ること決まってから話題騒然の呂布カルマですよ。
私もモンスター見てたのでmograと呂布カルマってまるでつながらなくてどうしてこうなったんと思ったけどやっぱ呂布いいね…
ちゃんとずっとオタクに対してdisからの和解(?)があるのが良かった。我々の業界ではご褒美です。
今回は呂布がアウェーだったから、逆にこっちに全面寄ってきてもそうじゃねぇってなるもん。塩梅が良かった。
でもちゃんとアニソン用意してきたのはもうなんか流石すわ…

次は野宮真貴withカワムラユキ!
渋谷系だ〜〜〜!!!思春期に渋谷系ネオ渋谷系を通ってるのでピチカートじゃん!とテンション爆上げですよ!
東京の夜7時に東京は夜の7時聞けたの最高に良かった…すごい…ピカピカの空港で野宮真貴が歌ってるのすごい…渋谷系じゃん…ここを渋谷にしよ…
空港だから世界を回るセトリで来てくれて日本からアジア系を飛んでくれてとても良かった。

つぎがD-YAMA店長。
店長しっかり平成を持ってきてくれてありがとう。
店長は瞬間SMAPだったよ…
最近の配信で平成JPOP多めのノスタルジーみが良かったのでMU会場でも平成してくれてよかった。

kzからはもう言わずもがな、サブエリアも終わってきて人があふれる時間帯に来た。
光の粒子になったりするDJなので楽しさで言えば最高だった。
なんかもう全部よかった。
kzとイノタクは絶対良が約束されているので全身で聞くべく全く動画類は撮ってなかった(※撮影禁止アーティストは撮ってないよ)ので最後だと踊り散らかしていた。
イノタクはなんか、栗林みな実で聞いた男性オタの「うおおおおお!!!」が適度に聞こえたのできっとV関連の曲だったんだろうなと思った。Vあんま見ないからわからん。
でも楽しかった。全部が全部楽しかった。

という感じでメインフロアは終始大賑わいのお祭り騒ぎで大変楽しかったです!!!!
サブエリアも見たかったな〜ちょこちょこ「お前それ絶対楽しいやつやんけ!」って音が聞こえてきて誘惑がすごかった…でも場所的に離れるともう二度とそこに帰ってこれないと思ったので離れられなかったね…
次回があるかはわかんないしコロナがどうなるかもわかんないけど素晴らしいフェスをありがとうございました。
パスポートケース買い忘れちゃった…スイッチ入れるものなににしよう…

メインフロア、でかくてひろくてぴかぴかで最高だった。たまに飛行機も飛ぶ。

隣の手荷物検査場の液晶にもMUが表示されてて異空間って感じイベントぽくてよかった


その後はラーメンをキメました。朝おにぎり食べた後は水しか飲んでないからにんにくと豚の脂で体力を回復させます。一日踊り散らかし足ももげそうだったのできっと許される…

ここが私のアナザースカイ!

家に帰ってからはスプラで鮭しながらアニソンインデックス(同日深夜アニソンイベント)見て月明かり夢てらす見て明け方眠ったんですけどどっちの会場にも蛍光グリーンのリスバンを見つけてしまったので「元気だな〜」と思ってイクラを集めてました。
は〜〜〜楽しかったな〜〜〜〜〜!

おわり。

2021年でやってみた美容医療感想

今年から顔に美容医療を導入しました。
価格帯としては月1.5万円くらい。
やったものも少なくフォトフェイシャルとハイフとピーリングです。
シンプルですね。
ピーリングは1回のみだったので今回除きますがフォトフェイシャルは5回くらいやったので継続してみた所感を書きます。

初回は3月ですね。その時の記録はこちら。

hatopoppo.hatenadiary.jp

「とりまやってみっか〜〜〜!」のノリで3月に初回をやりその後9月から毎月定期的に12月までやってみました。
3月はお試しでやったんですがその後時間が立つにつれて「顔の調子が悪いな」と感じる日が増え始めました。
これはフォトフェイシャルだろうな…と思いまた9月から定期的に初めた次第です。
個人的に小さい毛穴は目立たなくなるのが良かったです。
細かいシミは消えてませんが前よりも気にならなくなってきました。
前は躍起になって消していたけど最近はそうでもないので薄まってるんじゃないかなと思います。
ビフォーで写真を撮らなかったのでわかんないんですが。
あと肌がツヤっとしてます。
健康な肌ツヤを感じます。
鼻の目立つ毛穴は消えないですね。
少し収まりはすれど完治にはなりません。
これはまた別の施策をせねば消えそうにないです。
以上だけでも毎月1万かけるにはいいかな〜と思います。
ポーラに毎月1万かけてたときも直後は良かったけどその後は別段…という感じ。
あれはホスピタリティを感じるための施設だと思うので明確な効果は感じません。
フォトシルクはすぐは変わりませんが調子は良くなるのでこのまま継続かな〜と思っています。
ちょっと別の機種も気になるけど、まぁ安いやつで色々試すかな。
今の所肝斑はなさそうです。
肝斑出てきたらレーザートーニングに移行する気でいます。
まぁ老化はする。人類だし。命に限りあれば活動限界まで老いる。
美容にお金が回せるうちはやるかな〜。

そしてハイフですが、これもそこまで明確な効果は感じません。
ただコレに関しては期待もしていないのでこのまま4ヶ月に1回ペースで入れ続けて様子見かな。
ハイフ、やる時に肌の奥がギュッと細胞が縮小して軋む音と感覚がするので「電子レンジで調理されるものはこんな感覚なのかな」と思いを馳せたりします。
そこそこ痛いのでしばらくやりたくないですね!

ウッドウィックは疑似焚き火体験になりうるか

ウッドウィックを買った。
結論から言うと「なんとなく焚き火を思い出すレベルで焚き火に浸れるが代替にはならない」アイテムだった。

ウッドウィックをご存知だろうか。
芯の部分が木材になっているキャンドルである。

WoodWick(ウッドウィック) 日本公式

インターネットで「焚き火みたいな音!」と言われていたので焚き火に飢えてるがソロキャンプ怖い民からすると家で焚き火できるとは夢のようなアイテムで気になっていた。
しかしキャンドル。大きさも限界があるし焚き火の轟々パチパチ燃える炎を再現するにはいささか火力が足りないのでは?と訝しげだった。
ちょうどメガ割があったので「ちょっと安く手に入るなら試すか」と買った。

使用してみて気になったのは「匂い」。
買ったのはOUDWOODという香りで木の香りだと思う。
はじめに嗅いだ時は「高い家具屋の匂いがする」と思った。
高い家具屋と言っても私が入ったことある高価格の家具屋はたかが知れてるのでいい感じの雰囲気でお値段もいい感じに気軽さは無いオシャインテリアショップで嗅げそうな匂いである。
ぶっちゃけ時と場合で臭い。
でも部屋に多少漂うなら良い香り。
使って始めに強く印象に残ったのはそこだった。
木の香りですらこんなにファビュラス感を醸し出すのであれば他の匂いは一体どんだけなんだ…と気になる所。

肝心の炎や音で言うと炎は絶えずゆらめきはある。
これ普通のキャンドルと比べると、普通のキャンドルは家の中だと空気の流れがそんな無いので炎のゆらめきは弱い。
スンと静かにたまに揺れる程度だがウッドウィックは常に揺れている。
芯の木材が徐々に短く燃えるためか空気の流れが存在してないはずなのにずっとわかりやすくゆらゆらと揺らめいている。
これは視覚的に「焚き火を見つめる時の火のゆらめきだ」と思えるのでとても良かった。
音は焚き火でいう細かい木片に火をつけた時にする弱いボツボツ音が無限に続く感じであった。
パチパチはしない。もっと低音の始まりのボツボツという音がする。
なので焚き火の音かと聞かれると焚き火ではないと答える。
ただ木が燃え始める時の音がするし木が燃え始める時って高揚感があるからずっとワクワクはする。
心地良い音だと思う。

なので結論として「焚き火体験したことがある人が聞いたら焚き火を思い出して浸れるけど焚き火したことない人が見ても焚き火体験を十分味わえない」商品だと思った。
炎のゆらめきを長時間眺めるのが好きな人、匂いに敏感じゃない人、なんでもいいから燃える音を聞いていたい人にはうってつけアイテムだと思う。
日本でも通販と店舗で代理店の取り扱いがあるみたい。
私も他の匂いが気になるので店舗までいつか行こうかなと思っている。

おしまい。