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ある人のブログ

徒然思ってることを書いてるブログ

アニメ『ユーリ!!!YURI ON ICE』がジャンプみたいな物語で感動した

アニメ『ユーリ!!!YURI ON ICE』を見た。

Amazonプライムで無料で見れたので正月の暇な時間に全話通して見た。

思ったことは『ジャンプで連載してそうな王道スポ根アニメ』。

ジャンプの漫画は『努力・友情・勝利』でできているがユーリに至っても同じ要素で成り立っている。

腐女子の人たちが騒いでいたので「ある層を狙ったアニメ」なのかと思って見たら全然違ってびっくりした。

とても感動してロス状態になったので思ったことをひとまずまとめておく。

これから書くのは超個人的感想で気になったら見てほしいなという気持ちも含まれている。

フィギュアスケートを題材にしたスポ根アニメ

『ユーリ!!!YURI ON ICE』はフィギュアスケートを題材にしている。

私はフィギュアスケートを見ない。

選手の名前もよくニュースで出てくる数人しか知らないしその数人が何歳で何が得意でとか何も知らない。

ルールなんて全く無知だし『氷上で踊るように滑って回転数が多いジャンプするとワーッってなる優雅な競技。国内大会と世界大会とかあるけどどういう感じで出てるのかとかわからない。そして選手が細い。』くらいのド素人ぶりだ。

そんなド素人が見ても理解しやすく面白かった。

フィギュアスケートのルールや選手とはどういったものかという説明も劇中には出てくるがあくまでさらっとなので「そういったものなんだな」と受けいれやすい。

理解しにくい部分はカバーされているし理解できていなくても劇中でやっていることはなんのためになにをやってるか大体わかるので困惑はしないと思う。

主人公と登場人物の人間ドラマが面白い

主人公が壁にぶつかる所から始まるので感情移入がしやすく、とっつきやすい。

大体の人が味わったことのある自信の無さや不安に打ちのめされ拗ねる所から始まっている。

そこから自分と向き合い仲間と衝突したり和解したり成長しながら努力し勝利を収めていく。

多分このアニメが24話くらいあったらきっと12話あたりで恐ろしく視聴者を動揺させる展開が入ってくると思うがこのアニメは12話しかないので比較的主人公は壁に当たったりもするが順調に勝っていく。

言ってしまえば特に大きな障害が出ずに勝ち進む。

小さな障害と言うか、大丈夫なの?と不安になる場面は大抵毎話出てくる。

物語が進むに当たって毎度問題点は出てくるが毎度解決されるので展開はとても早い。

それが不満ではなく、12話だからこそ最後まで熱量を保ったまま放送できたのだと思う。

しかも迷っているのは主人公だけじゃなく、主人公のまわりの人たちも悩んだりいじけたり答えを探したり見つけたりするのでキャラクターが脇にいない。

もう全員主役で物語が作られても成り立ちそうなぐらい作り込まれている。

ただ腐女子の人たちが騒いぐのもわかるくらい男しか出てこないし友情と言うにはやりすぎるくらい密着している気もするけれど、アニメだし良いかなと思う。

男しか出てこないから、友情や精神的な愛情がとてもきれいでキラキラしたものに見えた。

勝利を尊いものとして扱うから感動する

アニメの中にはすぐ勝ってしまったりして勝利に対して「価値があるもの」という印象が持てないものもある。

ユーリに関しては小さな大会も価値があるように見える。

みんなが欲しそのために努力し勝てなかったから悔しがる。

勝てなかったサイドをきちんと描いているので「こんなに悔しがっている人たちの上に勝利がある」と思うと尊い。

滑っている絵と音楽がきれい

これは技術の進歩というかクリエーターの人たちががんばっているからだと思うんですが、滑っている絵がきちんとフィギュアを滑っていて、そこに音楽があって共存できていることが素晴らしいと思う。

音楽も普段フィギュアを見ていない人間が聞いても「それらしい」と感じる。

アニメって綺麗になったもんだなぁと言うと、調子乗ってるみたいに言われるけど、私が夢中になってテレビにかじりついたりレンタルショップで吟味しながら借りていた頃を比べると昔の劇場アニメよりずっと綺麗でびっくりする。

もう典型的にディスる部分も綺麗なので文句がみつからないのである。

もしあるとするならもっと続きが見たい!って所くらいで・・・

 

上記のことを思ったので休み明けにおすすめしてくれた同僚にお礼を言った。

良い物語が楽しめた良い休みだった。

もう一度公式へのリンクを貼っておく。スマホ対応していてデザインがとても綺麗で見やすい。

 

今日はここまで。