浅草の天国
浅草へ行ってきました。
久しぶりに会う友達とふたり。
目的は紙博2018。
紙博とは、紙に関するフリーマーケットのようなもので、紙縛りの即売会のようなものと言えば一部の界隈の方々には伝わると思う。
個人から企業まで紙本体や紙の雑貨、印刷の変わった代物からグラフィックまで多岐にわたって紙ばかり集めたイベントでした。
たくさん刺激を受け新しい情報や「紙にできることって想像以上に多い」ということを感じることのできたとても良いイベントでした。
その日食べたもののひとつがこちら。
喫茶モンブランのタンシチューです。
https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13009804/top_amp/
柔らかく煮込まれた厚切りの牛タンにデミシチューが染み込んで大変美味しい代物でした。
スプーンで、牛タンが切れるんですよ。びっくりですよ。
そして皿の中心部に埋まっているパスタがまた良いですね。
パスタが添えてあるって喫茶ぽくて好きです。
添え物というかメイン並みに存在感はありましたがお腹いっぱいになれるという点でも喫茶飯ぽい。
タンを食べきり最後にシチューと麺だけが残り、家で食べるシチュー翌日の創作料理を彷彿とさせる味わいでした。
そう、その完成度が喫茶。この安心感と居心地のよさ。
そしてもうひとつがこちら。
珈琲 天国です。
https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13025425/top_amp/
天国といえばホットケーキ。
パンケーキではないのです。昔ながらのホットケーキなのです。
さくさくふわっと甘めな二段ホットケーキが疲れた心を癒します。
セットのコーヒーがまた苦めでホットケーキの甘さとマッチしとても美味しいのです。
私は欲張ってアイスもつけました。
喫茶のアイスってどうしてこう素朴で美味しいのか。
1日中遊びこの日は解散。
私は翌日筋肉痛になったので友達もまた言わないけれど筋肉痛になっているのだろうなと思いを馳せます。
言わなくても、遠くで思えるって素敵だな、と少しだけ嬉しくなりました。