親子丼の日
今日は残業したくなかったのでちょっとだけしてジムへ。
今年残り僅かなので抜かりなく筋肉痛になりたい。
実家に帰れば美味しいおせちにおやつにこたつに誘惑のオンパレードなのは例年を思えば察しがつくし、その誘いの強大さたるやブッタでさえ下唇を噛みちぎるレベルではないかと毎度思う。
さらにBSのにゃんこをひたすら追いかけるネコ歩きが録画してあるため見放題である。
にゃんこにこたつにおやつ。
さらにみかんも付いちゃう。
もう逃れられない。
これを我慢するなど修行ではない。
拷問である。
目の前にして欲望のタガが外れるのはわかっている。
よって物理的に距離を置くこと、見えなくすることは大切なのだ。
私は修行はできても苦行は無理だ。
そんなこんなで昼休みに親子丼を食べた。
久しぶりのトロトロジューシーな親子に舌鼓を打たざる得ない。
ででーん。
親子丼てなんてこんなに美味しいんだろう。
卵の半熟とろとろな具合も素晴らしいし、それに絡みつく鶏肉の柔らかで噛むたび出汁が出るジューシーさもたまらない。
パーフェクト。拍手喝采。
やはりこれは親子コンビネーションが成せるおいしさなのか。
豚でも牛でもなく鶏と卵。
鶏肉with卵。
いやwithなんてもんじゃない鶏and卵。
チャゲとアスカのような貝合わせコンビ、ならぬ鶏合わせコンビ。
そう鶏と卵は切ってもきれぬ運命なのだ。
まぁ親子だしそうだよね。
超普通に親と子だもんね。
はい。
クリスマスなのでクリスマスらしく会社でケーキを食べたりした。
美味しかった。