そばと渋谷と時々呑んだくれ
大晦日である。
毎年大晦日は倒れたり無気力過ぎたりいい事がまるで無かったが今年は飲みながら年越しを迎えられそうで御の字である。
今年は何があっただろうか。
思い出せば辛い事ばかり浮かぶのに全体を思えば悪くないと感じる。
ゆっくり過ごした1年だった。
1年前、ブログをやろうと立ち上げまっっっったく続かない年だった。
最後のちょっとは続いた。
今年も適当に好き勝手生きていく。
もう他人をそこそこ気にしつつ(無視はしないし大事にはする)できるかぎりわがままに生きていく。
そんな1年にしたい。
よろしくね!全人類!
不二家が1番美味しい
不二家と言えばケーキだが普通にダースチョコレートやクッキーなど売ってる。
わかりやすくご想像いただくとスーパーのお菓子陳列棚である。
あの棚にはいろんな会社の製品が並ぶ。
一時期お菓子のパッケージ集めにどハマりしていたので色んなお菓子を見ていたり食べたりしていたのだけれど一線を駕して美味しかったのは不二家だった。
今もそれは変わらず不二家の新作菓子を見ると「おぉぉ!」とまず見てしまう。
不二家の凄いところはなんでも美味しく仕上げて来るところだと思う。
まず、大体お菓子メーカーだと強みの分野があるし主力商品がある。
アイスが美味しいメーカーもあればチョコレートに力を入れている所もある。
なのに不二家は全部美味しいのだ。
飴だろうがチョコレートだろうがクッキーだろうがなんでも美味しい。
お菓子のタイトル知名度関係なく不二家だったら美味しい。すごい。
チョコレートはどこも推してて明治でもロッテでもどこでもCMをとても沢山流す。
不二家はあまり流さない。
なので店舗で初めて商品を認知することが多い。
なのに、美味しいのだ。
買って後悔したことが全くない。すごい。
そこで思った。
不二家は元からケーキなど生菓子を扱ってきたメーカーだ。
生菓子はああいったスーパーで売る駄菓子よりクオリティと言うかお菓子レベルが高い気がするのだ。
すぐ痛む、と言うのは弱みでもあるが瞬間的に美味しいものって大抵不味いことが無い。
そしてすぐ痛むものは高価なものも多い。
よって保存期間の長い駄菓子より生菓子は貰っても嬉しい分類に入る。超個人的見解だけれど。
そう言った元より目指すクオリティの高さや生菓子で培った技術が駄菓子に来たら…それはもう無双状態なのは想像がつく。
だから美味しいんじゃないかなって夜中に気がついた次第です。
冬休み到来につき毎日アルコールを摂取している。
ホント、最高かな。毎日こんな風にゆっくり過ごしたい。
あまりついてないひ
今日は仕事も定時後に諸々来るしジムに行っても持ち物落とすわ足裏痛いわ鍵が途中で壊れるわとことん悪かった。タイミングが。
むしろついてるのかもしれない。
不幸の妖精みたいなものが。
まぁ幸福も不幸も気の持ちようだしね。
どんな時でもイライラしない穏やかで広い心を持ちたい。
イライラしてる時って大体プライド高いかプライド高い人に気持ちが汚染されてるから気をつけないとね。
常に口角を上げて生きていきたいですね。
今日はご飯じゃなくてね、本を紹介する。
デザインの事例書みたいなもので手の込んだものがたくさん載ってるから買いました。
最近はフラットやらシンプルやら動きで見せるやらでwebもスーパーリッチはあまり求められなくなっているけれども、いつまたスーパーリッチが流行る世が来るかわからないからね。
引き出しを多く準備するのは大切だよ。
手の込んだデザインってこねくり回さないと出来ないし。
こう、パパッと手際よくやりたいんだ、どんなものが来てもね。
単純に綺麗にまとまってるから見たいってところもある。
ごちゃごちゃしてるのに綺麗にまとまってるのは凄いよ。
デザインの話で、全く関係ないようなあるようなイライラすることあって。
デザインできるよーって言うとタダでやってもらおうとか安くやってもらおうとかする奴が許せなくて。
是非やらせて!って言ってきても相手が本職だったりクオリティが高かったら普通にお金出すよ。
そうじゃなくてもお礼は弾ませるよ。
出来ないことで、仕事になる事をやってもらうのだから。
話はそれたけど今日もお昼ご飯は食べたから結局ご飯も載せる。
カルボナーラだよ!おいしかった。
そんな感じ。
物足りない気持ちになるランチ
今日はカフェランチした。
カフェのご飯ってなんだか物足りなくて損した気持ちになってしまう。
ちょっとしたご飯と肉とたくさんの野菜。
野菜が嫌いなわけではない。むしろ好きだ。
しかし昼間ってまだ午後があるから気合入れてお腹に溜まるものが食べたいお年頃なのだ。まだ。
それはさておきカフェランチとは空間や健康に対してお金を出しているのではないだろうか。
カフェランチで満足いくボリュームにあまり巡り会えない。
オシャレであればあるほど比例して皿の上もオシャレで空間を使いたがる気がしている。
まぁそれはきっと先入観や固定概念もありそうだけれども。
そんなこんなでこんなランチ。
肉が、更に、2倍と、ご飯が、3倍、欲しいっ!って思ってしまう。
野菜はその量でよい。
結局物足りなくてお菓子を食べるのである。
野菜ランチした意味がまるでない気もする。
物足りないなぁ。
親子丼の日
今日は残業したくなかったのでちょっとだけしてジムへ。
今年残り僅かなので抜かりなく筋肉痛になりたい。
実家に帰れば美味しいおせちにおやつにこたつに誘惑のオンパレードなのは例年を思えば察しがつくし、その誘いの強大さたるやブッタでさえ下唇を噛みちぎるレベルではないかと毎度思う。
さらにBSのにゃんこをひたすら追いかけるネコ歩きが録画してあるため見放題である。
にゃんこにこたつにおやつ。
さらにみかんも付いちゃう。
もう逃れられない。
これを我慢するなど修行ではない。
拷問である。
目の前にして欲望のタガが外れるのはわかっている。
よって物理的に距離を置くこと、見えなくすることは大切なのだ。
私は修行はできても苦行は無理だ。
そんなこんなで昼休みに親子丼を食べた。
久しぶりのトロトロジューシーな親子に舌鼓を打たざる得ない。
ででーん。
親子丼てなんてこんなに美味しいんだろう。
卵の半熟とろとろな具合も素晴らしいし、それに絡みつく鶏肉の柔らかで噛むたび出汁が出るジューシーさもたまらない。
パーフェクト。拍手喝采。
やはりこれは親子コンビネーションが成せるおいしさなのか。
豚でも牛でもなく鶏と卵。
鶏肉with卵。
いやwithなんてもんじゃない鶏and卵。
チャゲとアスカのような貝合わせコンビ、ならぬ鶏合わせコンビ。
そう鶏と卵は切ってもきれぬ運命なのだ。
まぁ親子だしそうだよね。
超普通に親と子だもんね。
はい。
クリスマスなのでクリスマスらしく会社でケーキを食べたりした。
美味しかった。
キラキラしている街
友達とご飯を食べた。
ご飯を食べるのは口実で、久しぶりに会おうと言う話になった。ツイッターで。現代っ子である。
以前から気になっていた店がありそこにした。
パンケーキが有名なカフェだ。
パンケーキにステータスがあるならば見た目にステータスを全振りしたようなパンケーキが出てくる店だ。
つまりこうだ。
今の世はこれをパンケーキと言う。
もはやパンケーキなのかクリームなのかフルーツなのかよくわからないパンケーキをシェアしながら食べ、あれこれ思いつきで喋りながら話は盛り上がった。
パンケーキ以外はノープランだったので友達の好きなアクセサリー屋さん巡りをした。
私も友達も現在キラキラと言うかギラギラでデコデコなアクセサリーが個人的ムーブメントである。
キラキラは良い。特にシンプルな形の服に合わせると際立って上品に見える。
全てがケバいとキラキラも見た目(全体)の攻撃力を高く見せてしまうだけなのだが一点だけ、キラキラと揺れるアクセサリーはとても良い。
そんなこんなで解散して帰った。
存分にキラキラ充した。
街もキラキラしていて綺麗だった。
なんて綺麗に終わるはずがなかろう。
唐突に肉食したくなり500gを平らげた。
食してみて、肉だけならば800いけるな…と思い胃袋の成長を感じた。
ちなみに肉にはトリプトファンと言う幸せに感じるホルモンの素みたいなのが豊富だ。
だから辛くなったら肉を食べて眠る事が良いと思う。
久しぶりにあちこち見て疲れちゃったので落ちはありません。