白鳥エステに行ってきた
3月中旬くらいに行った時の事を思い出して書きます。
Twitterの美容アカウントでずっと噂になっているエステがある。
白鳥エステである。
コスパがめちゃくちゃ良い割に効果もすごいとのことで一度は受けてみたかったエステを幸運なことに受けてこれちゃったのでレポする。
白鳥エステの良さはTwitter検索すればホイホイ出てくるので今更私が何を言うでもない。
ただ人気すぎて予約がめっちゃ取れない。
休日とか戦争状態。
平日じゃないと時間選べない。
と言った具合だったのでずっと「やりたいなぁ」と思いつつできずにいたんだけど、ついこの前有給消化で平日休みをとった時に、中野店の時間に空いてる枠があったのだ！
チャンスとばかりに即予約を入れた。
時間は90分。
白鳥エステの予約システムって独特で、ベッドの空き時間と施術者さんの空き時間が重ならないと予約ができない。
つまり施術者さんが空いててもベッドが空いてないと予約できないしベッドが空いてても施術者さんが空いてないと予約できない。
どちらも空いている時間にやりたい時間枠をねじ込むしかないのである。
そんな中で勝ち取った90分…ど、どんなことしていただけるんですかね…
ワクワクしながら当日中野店へ。
ビルの1室、狭い部屋をベッドに9割割いたような空間で、仕切りも布で区切られている感じだった。
「本当に施術だけにステータス全投資したんだな」って感じの部屋だった。
個人的には高級なものより安心感があって好き。良い意味でアットホーム。落ち着く。
施術してくれるお姉さんと今回のコースについてや使うオイルについて話をしていざ施術してもらった。
今回担当してもらったお姉さんすごい笑顔がキュートで、接してもらって元気になる感じがした。
今回のコースはボディデザインコース。一番ベーシックなコースである。
使ったオイルはセサミオイルをベースにしていて、マンダリンとラベンダーの香りが選べる。
私はマンダリンにした。柑橘な気分だったから。
ボディデザインコース90分の内容は背面全部＋前面上部・前面下部・フェイスの3つから2つ選べる。
翌々日にポーラが控えていたので前面上部と下部でお願いした。
早速施術なのだが施術するためにパンツ1丁になる。
施術するために、全裸かパンツ1丁か紙パンツ(＋100円)にならねばらならい。
白鳥初心者、ここで少し気恥ずかしさも感じるが着替える。
まぁエステなんだし、布いらないよね。ぶっちゃけ邪魔だよね。と、あとになり納得をするのである。
背面からスタートするんだけど、やりながら「どこを削りたいか、どうなっていたら嬉しいか」ヒアリングを交えながら始まる。
私は万年肩こりがひどいので「肩甲骨まわり…と、あとお腹ですかね…」などと言った。
ダイエットもしないくせに欲張りである。
談笑を交えつつ施術してもらうんだけど…
すんごい痛気持ちよくて最高。
天国かな？って思ったけど天国にしては痛みもあるから天国に一番近い場所(？)みたいな心地よさで施術してもらった。
背中とかね、ゴリゴリなの。ゴリゴリを潰して流してもらう感じ。
マンダリンのいい香りと指圧が最高でうとうとしつつ稀に痛みもあって目を覚ますみたいなのを繰り返す。
背面が終わりそうになって「背面終わっちゃうけどもっとやってほしいところある？今の時間はあなただけの時間だからやりたいこと言って良いんだよ〜♪」と聞かれて(スーパーセレブやん最高か…)と思いつつ「肩甲骨まわりを…」とまた欲張りなことを言った。
「もっと背中薄くなっちゃいますね〜♪」とにこやかにいうお姉さん。楽しそうで何より。(聞いてるこちらも楽しい)
そんな感じでゴリゴリの背面が終わり前面にいくのである。
モリモリしたお肉をコネコネしてもらう。
「ロミロミも駆使して削りますね♪」ってにこやかに言うけどなかなか鋭いロミロミでロミロミが技名みたいでなんかかっこよかった。好き…
ゴリゴリに削って頂いた。
前面やってもらったとき、胸まわりの簡単なマッサージ方法を教えてもらえてすごいためになった。
あの日から出来る時ずっとやってるけど形いい感じです！(謎の報告)
お姉さんが楽しそうに施術するのでオブラートにも包まず「楽しいんですか？」って聞いちゃったんだけど、すごいにこやかに「お客さんが欲しい効果が出ると嬉しいし削りがいがあるところを削るのは楽しいですよ♪」って答えてくれて、それがなんだか嬉しいというか、作業的じゃなくやってくれるマインドが凄い…好き…ってなった。
言葉に言い表しきれないんだけど…やっぱり作業的にやられるよりも、気持ちがあった方がずっと良いじゃないですか。
いや、私は豚ですけど…ベッドに横たわる霜降りですけど…
協力して綺麗になろうね！って感じがして、ずっとやるならこういう人がいいなって一度でファンになっちゃいましたね…(メガネクイッ)
そんな感じで施術を受けて、後日なんですが。
当日鏡で見ても、劇的に減ってる！とかは無いですが明らかに脂肪の形が綺麗になっていてボディエステってすごい！！！って思った。
1回で効果でるのしゅごい…
効果は翌日まで続きました。
と言った感じで白鳥エステでした。
白鳥エステはTwitterでも言ったけど、自分でダイエットをしつつ、綺麗な形に痩せるために身体の形を整えるのにすごく良いサービスだと感じた。
白鳥エステだけじゃ痩せないと思う。
痩せやすくはなると思うけど、自分で運動したり食べ物気をつけながら施術受けたほうが相乗効果が強烈に出ると思う。
というかエステって身体の形を整える場所だとはっきりわかった。
私の経験談ですが、走り込んで8kg程落とした時、思ったようには痩せなかったし形も微妙で「体重落としてもこれとか人生きついぜ」と思ってたんですがここに白鳥エステを投入すればよかったんですね…
綺麗に痩せるってそれが一番のダイエットを続ける力になるから今回実体験できて本当に良かった。
今後、もっと脂肪を落としつつ通いたいなぁ〜〜〜と思いました。
噂通り良いエステでした。
あと施術してくれたお姉さんが「続けるほど老廃物流しやすくなるよ」って言ってたから継続って大切だなって思った。通いたい。切実に…
ポーラに行ってきた〜4回目〜
書くの忘れてた。ごめん。
ということでうろ覚えなポーラ記録です。
初回
2回目
3回目
なんだかんだで4回目。
今回はなんと…
石膏パックまで起きていることができた！！！
すごい進化を遂げた。ただ単に睡眠が足りていた可能性もあるけど。
施術については前回書いた通り。大体合ってた。
今回は前回指摘された「肌が硬くて毛穴がきれいにでききらなかった。もっと保湿してね。」ってところを改善すべく施術する前の週からフェイスパックを毎日やってお肌柔らか保湿計画を実行した。
その結果、今回すんごい毛穴取れた。
終わって鏡を見て驚いた…
びっくりするほど何もなくなった。すごい。これがエステ力…
それを担当さんに言ったら「ちゃんと言われた事を実行してえらい！」って褒めてもらった。
褒めてもらえるのめっちゃ嬉しいので今後もしっかりケアしてこって思った。
自分で普段ケアした方がエステの効果も数倍発揮される感じするのでエステに通ってるから…って思わず普段からきちんとするのが一番いいなって思った。
相乗効果でお値段以上なニトリいやお肌が出来上がる。
とまぁ、今回で石膏パックはおしまいで、次回から美白コースになります。
石膏って肌のハリがすごい良くなるから一年中それでもいいなって思ったけど。
とりあえず次回から内容変わるからまたレポる事にする。
最近の生活
もうすっごいゆっくりした生活をしている。
冒頭からこんなに文字をおっきくしちゃうくらい最近はゆるゆるな生活をしてる。
会社を辞めて、初めての1週間。何もしなくていい1週間。
なんて素晴らしいんだ〜〜〜〜めっちゃ自由〜〜〜〜いつまで寝ててもいいし何してもいい〜〜〜〜最高〜〜〜〜〜〜！！！
と思って過ごしてたら1週間過ぎてた。
すごい。人って自由になると時間がすぐ過ぎてしまうのね…！
今週は徹夜でポートフォリオ作ったり面接したり内定(仮)もらったり大好きなバンドの解散ライブ行ったり地味に忙しかった。
心の揺れ動きがすごくて前半はすごい疲れてたけど後半は散歩したり部屋掃除したりゆったりしてた。良いことだ。
そして1週間で何もしないのに飽きた。
自由ってそういう側面あるよね。
だから時間がある今だからできる事をたくさんしたいなぁ〜と思って。
なにかしようとPCに向かい始めたんだけどブログくらいしか書かない。
やる気ってそういう側面あるよね。
という感じにゆるく生きてます。元気です。
プリレジェの話とプリレジェカフェにソラマチ行ってきた話
（この話は2月中旬の話です）
プリンスオブレジェントというドラマをご存知だろうか？
もうすぐ映画化もする。
LDHが作ったLDH所属タレント激推しドラマである。
LDHとはエグザイルグループです。みんな大体わかったかな？私は未だによくわからん。
タレントなのかミュージシャンなのかダンサーなのか詳しくないけど友達Aが臣くん(登坂 広臣)沼にハマったためLDH沼に片足か片手をつっこみ始まる前から騒いでいたため「じゃあ見てみるか」と超軽い気持ちでドラマを視聴した。
ちなみに私のLDH知識はメンディは知ってるくらいで完走した後もメンディしかわからない。
プリレジェ(略称)自体は結構面白い。
多分ドラマのサイトだけ見ると「王子が大渋滞」ってワードや「女子がひとり」という情報から察しの良い方は「これはよくわからないが自称普通女子が全員からモテまくる逆ハー物語なのでは」と思うかもしれない。
逆ハーっちゃ逆ハーなんだけどそこまでコロッとみんな落ちてないし言ってしまうと全員落ちてない。
このあたりで「完全にCP部外者位置なのに王子カウントするのはどうか？」と元夢女子は思ってしまうのだが一旦置いておこう。
プリレジェのあらすじなのだが、両親のいない貧乏自活女子が主人公で「タダより高いものはない。貧乏人でも施しは受けない」を信条に幸薄とは程遠くたくましく生きていたが、色んな目論見とか諸々に巻き込まれ「かのんちゃんを落とした男が王子！」みたいな謎すぎるジャッジ判定を託され天下一王子会に巻き込まれるキラキラドタバタギャグである。*1
ここから芯の通った強め系女子ということがおわかりいただけるだろうか？
私は好きですかのんちゃん！(主人公の名前)
王子側はいっぱいいすぎてあれなんだがメインで絡んでくるのは金持ちぼっちゃまで王子英才教育出身の奏さまと奏さまの生き別れの異母兄弟でヤンキーの京極(兄)とかのんちゃんの学園の生徒会長の文武両道な割に人の名前が覚えられない生徒会長と唯一かのんちゃんの素の顔を見て一目惚れした影の薄いレッド(映画で活躍できるといいね！)とかのんちゃんの幼馴染で見守ってきたお兄ちゃんポジの遊び人ハルさんと返り咲くのを目論んでる先生(別にかのんちゃん好きなわけではない)あたりが絡んでくる。
あと奏さまの事が好きな側近の眼鏡(BL)と生徒会長の介護要員メンディーも要チェックです。
そんな彼らがかのんちゃんを巡って(？)あれやこれや奔走するドラマがプリレジェです！（強引）
そんなプリレジェを毎週見てはツッコみ完走しドラマは完全に映画のための紹介動画ということが発覚してなお結構好きだったよ(？)*2
そして先日、ソラマチでやっているプリレジェカフェに友達3人で行ってきたのです。
全員プリレジェ視聴済み。
イベントに行くまでハマってはなくて、仲間内で激推しの子がいたためついていった系です。
だって未だにメンディーしか顔一致しないし…*3
ちなみにメニューはこんな感じ。
そしてこんな感じに頼んだ。
友達の分も含めてます。
ごはんは普通。
コラボカフェにしては美味しいかもしれないけどコラボカフェに美味しさは求めていない。
リアルとの一体感を味わっているのだ…つまりモノがあればそれでよい…
カフェと言ってもテーブルや椅子などは少なく外の花壇の縁に座ってごはん食べる感じでした。ピクニックみたいでいいね。
その後ソラマチをフラフラしてプリレジェガチャを回したりなどした。
この日のために別にプリレジェが好きじゃないのにプリレジェが好きな友達Aのために100円を大量に貯めてきた友達Bがめちゃくちゃガチャ回してて狂気を感じて笑った。
ソラマチでは抹茶屋さんが結構あって抹茶好きには抹茶充できると思う。
そのあとは浅草へ行ってハンバーグ食べたり、浅草寺でおみくじ引いたりした。
浅草寺に行ったのは友達Aがまだ今年初詣に行っていないことと最近あまり運が良くない…と言っていたのもあって「じゃあ参るか」って流れで行くことになった。
あとLDHのチケット当てたいんだって。
すごい倍率らしい。
全然知らないジャンルだからジャニーズと同じようなものかなと思っている。
で、お参りしておみくじを引いたんだけども。
すごいの、全員大吉。
浅草寺で大吉って出ないって聞くからきっと友達AのLDHチケットも当たるだろう。*4
そして抹茶ジェラートで有名な壽々喜園で一番濃い抹茶食べて帰った。
なんかすごい苦くて「お茶！！！！」って感じがした。
そんな感じで下町で遊びました。
浅草とか、ほぼ行かないけど歩いてると楽しいね！
またチケット当たったら浅草寺にお礼参り行こ〜。
CICADAというエモさの化身について
CICADAが解散する。
あの朝焼けや夕暮れの大気中にあるエモい成分を集めて濃縮した霞のような音楽を作るCICADAが解散してしまうのだ。
シティポップ勢力はまだまだ衰えないけどCICADAはいなくなる。
霞と表現したのはエモさ自体が空気のような存在で雰囲気でしか体感できず実態を持つほどの確かさが無いからだ。
触れたら消えそうな儚さが尊い。
ということでCICADAは解散するけどCICADAの音楽は永遠に素晴らしいのでプレゼンをする。
CICADAでおすすめするといったらアルバムでLoud Colorsがダントツ。
エモさプラス綺麗さ、キラキラしていてまるでKOSEのCMのよう…
エスプリークあたりどうだろうか(何がだろう)
これに入ってる楽曲はYouTubeにYESのみなのが悔やまれるがほんっとうに1曲好きなら全部好きになれる曲しか入っていない。
YES
これだよ、このゆったりした空気感。
少ない音に澄んだ声が響いてとてつもないエモさを醸し出す…
CICADAのおすすめなんて全部としか言いようがないからおすすめするのも上がってるyoutube動画リンク全部貼り付けるのもあれなので…
アップルミュージックに加入してたらアップルミュージックに上がってる曲を聞いてもらえれば雰囲気は分かると思う。
好きだと感じたらもはやどんどんおすすめする。
全部の曲がそのクオリティで存在しているから。
アルバムならLoud ColorsとRED ROOMが良い。
RED ROOMでのおすすめはcolorfulがすごい気持ちのいいリズムであるきながら聞くのに超フィットしてて良い。
このアルバムに入っている曲でyoutubeにあるのはNaughty Boyなんだけどこれがまたいいんだなぁ…
Naughty Boy
doorもあるけどdoorはリズミカルよりまったりしたバラード系なので(R&Bだけど)上に貼った曲が良さげだったら聞いて欲しい。
door
CICADAの好きなところってこういったエモい空気感のある曲調もそうなんだけど悲恋な歌詞が多いもの良い。
大体誰かを想っていて、届かなくて、その人が誰かと結ばれても致し方なしで、それでも好きは消えないから想い続けるね…って重そうなんだけどこういう感じで一歩踏み出せない感じが今っぽくて好き。
そんなガンガン行けないし、人の目だって、相手が迷惑かもしんないし、でもめっちゃ好きだし…みたいな坩堝にハマってるやるせない甘酸っぱさが歌詞によく出ていてすっごい好き。
こんな素晴らしいバンドでも解散するんです。
最後まで目を見開いて見届けたいです。
最後のライブが3月26日にある。
私がカメラを持っていて写真が撮れたら撮りたかった。
私の中では永遠にCICADAの音楽は生き続けていくし一緒にいて欲しいからずっと聞き続ける。
こんな素晴らしい音楽を生み出してくれたCICADAには果てしなく感謝するしずっと好き。
おすしDAY
同僚たちと久々に回転寿司ランチした。
すしは出てきた瞬間食べたい欲求がMAX値を超えるので写真とかは撮ってないです…
おすし出てきたら「あばばばSUSHI!!!!!」みたいなテンションになるので…
ただえびチーズ炙りは想像を上回って美味しかったので大変良かったです。
えび天うどんも食べたけどちょうどよくて美味しかった。
寿司屋でうどんという邪道な背徳感も特別で素敵。
撮ったのデザートしか無い。
このよくわからないデザートかも怪しい何かはミルクレープという歴とした甘味である。
ミルクレープが若干焦がされて暖かくて下にあるアイスとのマリアージュが最高にお口の中を幸せにしてくれる。小さいけど。フォンダンショコラも食べればよかったな。
同僚の一人が「平日にお寿司って贅沢な感じする」と言っていてそのとおりだと思った。
寿司ってそんなバクバク食べるようなものじゃないし久しぶりで新鮮味もあった。
あと回転寿司って食べ物が移動しながら目でも舌でも楽しむって凄い贅沢なアクティビティじゃない。
ごはんなのにエンターテイメント性も持ってて更に流れてくるもの以外に頼んだものだけ食べていいって…
もはや回ってる寿司の立場とは…？って考えれば考える程贅沢性しか感じなくて、よりセレブ感を味わうことが出来る。
1皿120円くらいなのに。
最近は全くなんにも気にせず食べたいものを食べている生活を送った所３kgほど体重が増えたので今後なんとかしたい所存…ぐぬぅ…美味しいものって罪…
3年勤めた制作会社を辞めることにした
先に言う。退職エントリーではない。
会社を振り返ることもしないし先に何も決まっていない。
辞める事だけ決まっている。
というか決めた。
私は私の意思で会社を辞めることにした。
「会社辞めたいです」というチャットを面談前日の午前0時に上司に送った
ここから既に地雷臭というか迷惑は十分にかけている。なんたって前日。
面談で言えばいいなと思っていたが上司は私の事を好きじゃ無さそうなのでチャットで要件を先に伝えてクイックに私と接している時間を減らせたらお互いのためそうだなと思って悩みに悩んだ結果チャットを飛ばしたわけである。
多分上司に嫌われている。
多分というのは、「あなたのことが嫌いです」と面と向かって言われていないので雰囲気だけで嫌いだろうと決めつけるのは良くないなと思って多分をつけた。
私と話す際嫌そうにしているし、みんなで話していて私が発言している最中食い気味に遮断して話し始めたりするので多分嫌っている。
これで嫌いじゃないなら余程天然で空気が読めないか自分の感情を制限せずに表に出しているめんどくさいおじさんである。
まぁそんな上司が止める訳もなく「上に伝えるから理由教えて」と面談はスタートし説明し終えて10分くらいで終わった。
ちなみに上司、伝えなくていい情報すら筒抜けに伝えちゃうオブラートを知らない文化の人らしいので色々惜しい。
一部から「聞こえてくるワードが女子高生っぽい」とも言われており天然色が強いのかな？くらいにしか思ってなかったが最近は考え方も古いしギブばかり求めて一切テイクしない面を見るとかなりめんどくさいおじさんだなと思っている。
かまちょおじさんはいらないです。
とブログに数行連ねるくらいには私も嫌っていたんだなと今気がついた。
ギブばかり求めて自分じゃ何もしない人は嫌い。
努力している節が見えればまだ納得する余地があるかもしれないけどふんぞり返ってるんだもん。嫌。
ちなみにこの会社で体験したことは面白かった。
webサイト以外にもアプリケーションもどきみたいなものを作ったり。
めがねもデザインしたり。
いろんな事をした。
何回かは忘れたが徹夜で朝まで仕事をした時もあった。
疲れたが精神的に参ることは少なく大抵楽しかった。
もうすぐ来るだろうと言われていた案件もやりたかったけどちょっともう会社の雰囲気と義務制度増えすぎて無理ぽよ丸かなと思ったので辞める。
辞めることが決まるとすごくすっきりした気持ちになっている。
今までは「辞める時になったらあれこれ絶対言ってやる〜〜〜」みたいに思っていたが直前になるとすべてどうでも良くなっている。
この会社が創業して1ヶ月目に私は入社した。
激動とまではいかないがルールをこねこね決めながらみんなで進んでいく事、衝突もイザコザも人の流動もたくさんの景色を見た。
会社ができていく所。
ただの会社員だった人たちが役員や社長になるとどうなるのかという所。*1
無駄だと思っていたけど居れてよかったと思う。
ちなみに役員面談も穏やか〜に終わった。
形式的な「どうしてやめるの？」も聞かれたが別に深掘りもされなかったので改善する気は毛頭なさそう。
あと少しだけど、楽しもうと思う。
*1:※弊社は元からあった会社から制作部だけ独立する形で立ち上がった会社なので元から技術者もコネも仕事も全部揃ってのスタートだった。そのため社長は先頭を仕切っていたディレクターと仲のいい3人組で会社にした。この点は良い面も悪い面もあるが割愛する。
